診療案内｜熊谷市肥塚の歯医者｜牛島歯科医院

歯が痛い

歯が黒ずんでいる

むし歯の治療は、「痛い」「怖い」というイメージが強いかと思います。
子どもも大人も、歯科医院に苦手意識を持つ方は少なくありません。
当院は痛みの少ない治療を心がけ、患者さまの不安や緊張を少しでも和らげるようにしております。例えば、麻酔時にコンピューターで麻酔薬の注入速度と圧力をコントロールできる電動麻酔注入器を使用し、痛みの軽減に努めています。治療の痛みが不安な場合は、お気軽にご相談ください。

歯がズキズキと痛む

他院で抜歯だといわれた

重症化したむし歯菌が歯の根にまで浸食すると、炎症や強い痛みを伴います。そのときに行う根の治療を「根管治療」といいます。
根の中のむし歯菌に感染した歯髄（神経など）を抜き、空洞化した管の中を殺菌・消毒してから薬剤を詰め、無菌の状態で密封します。
以前は抜歯するしかなかったような症状でも、この根管治療の発達で歯を残せる可能性が広がりました。

歯ぐきが腫れている

歯磨きすると血が出る

歯ぐきや歯の周りの組織が細菌によって炎症を起こすことを歯周病といいます。歯ぐきの炎症から始まり、悪化すると顎の骨を溶かし、最終的には歯が抜けてしまうことになりかねません。
当院では、歯周病測定によって現状を確認し、わかりやすくご説明いたします。症状に合わせて、クリーニングや毎日の丁寧な歯磨きで治療を進めていきましょう。
歯周病は、誤嚥性肺炎・糖尿病・心疾患、脳梗塞、認知症などの全身疾患とも関わりが深いため、早めの受診をおすすめします。

入れ歯を作りたい

入れ歯を直したい

歯を失った状態で放置していると、かみ合わせのバランスが崩れ、むし歯や歯周病などのお口のトラブルにつながります。きちんと入れ歯などの義歯で補いましょう。
当院では患者さまのご希望に沿って、ぴったりと合うような義歯を精密に製作いたします。他院で作った義歯の調整も行いますので、お気軽にご相談ください。

子どものむし歯を治療したい

お子さまが歯科医院で嫌な思いをすると、トラウマや苦手意識となって大人になるまで引きずってしまいます。そのようなことがないように、当院では無理やり治療することはありません。
歯科医院に慣れ、診療台に座り、お口を開けられるようになる……など、段階を踏んで「できること」を増やしていきます。
治療後にはがんばったごほうびをご用意していますので、楽しみにご来院ください。

大切な歯を守りたい

お口の健康を維持するためには、「ご自宅でのケア」と「歯科医院でのケア」の両方が基本です。毎日の歯磨きでむし歯や歯周病の原因菌を抑え、定期的に歯科医院で検診とクリーニングを行いましょう。プロによるクリーニングでは、ご自身のブラッシングでは落としきれない歯垢をきれいに除去することができます。
歯科医院を「悪くなってから治療するところ」から、「悪くなる前に予防するところ」と考えていただき、一緒にお口の健康を保ちましょう。

口周りをケガした

口の中をケガした

歯や歯ぐきはもちろん、顎・舌・頬・口腔粘膜など、お口に関わるすべての症状を診るのが歯科口腔外科です。健康を維持し、快適な生活を送るために、お口は重要な器官です。痛みや違和感など、少しでも気になることがあれば、お早めにご相談ください。

親知らずが腫れた

親知らずを抜きたい

15歳前後で生えそろうほかの永久歯と比べて、親知らずは永久歯の中で最も遅く、お口の中で一番奥に生えてきます。
親知らずがまっすぐに生えずに、横や斜めに生えてきてしまうと、炎症が起こったり痛みや膿が出てくるなど、さまざまなトラブルを引き起こす可能性があります。
重症化してお口が開かなくなってしまったりする前に、早めにご来院ください。

口を開くと顎やこめかみがいたい

口が大きく開かない

顎の関節がポキポキ鳴ったり、お口がうまく開かなくなったりする顎関節症。生活習慣やストレス、外傷などが要因といわれています。
顎の不調を放っておくと、顎の関節が変形するほど重症化して、外科手術が必要になることもあります。
大したことはないと自己判断せず、違和感がある場合は受診をおすすめします。

朝起きると顎が痛い、重い感じがする

就寝中に歯ぎしりを指摘された

睡眠時や起きているときに、無意識に歯ぎしりをしてしまって、他の人から指摘されたことはありますか？
歯ぎしりが癖になってしまうと、歯の摩耗やかみ合わせのトラブルに発展することもあります。そのまま放っておかずに、治療を始めましょう。
患者さまのお口に合わせたマウスピースを使い、症状の緩和をめざします。寝ているときや日中に、一定時間装着していただくだけなので、お悩みの方はご相談ください。

スポーツ時の衝撃から歯や舌を守りたい

パフォーマンス向上につなげたい

歯のかみ合わせがしっかりしていないと、全身バランスの崩れや、重心の不安定につながります。改善するために、最近ではスポーツ時にマウスピースを装着する方が増えています。
マウスガードの使用は、ケガの予防・筋力アップ・重心の安定・パフォーマンスの向上が期待できます。カスタムメイドでぴったりのマウスガードをお作りするので、ご希望の方はお問い合わせください。

子どもの歯並びを整えたい

小児矯正を始めるおすすめのタイミングは、永久歯が生え始める6～7歳頃。顎の成長を利用して、治療を効率的に進めることができます。
顎の発育を促して歯が並ぶスペースを作るだけでなく、永久歯になったときに次のステップに進む際、抜歯が必要なくなる可能性が高まります。
この時期の治療が良好の場合は、その治療もしなくて済むかもしれません。
将来の美しい歯並びとバランスのよいかみ合わせをめざし、治療を始めましょう。

詰め物、被せ物の金属アレルギーが気になる

歯の欠け、大きさ、隙間をきれいに整えたい

顔全体の印象は、口元によって大きく左右されます。
できる限り自然で健康的な状態をめざし、当院では見た目の美しさに加えて「噛む」「話す」などの機能面のバランスを重視しています。
症状やライフスタイル、ご予算などに応じてご提案いたしますので、「金属製で目立つ詰め物や被せ物を白くしたい」「歯の隙間が気になる」など、ご希望をお聞かせください。

歯を白くしたい

歯の黄ばみが気になる

人間の歯は、加齢・遺伝・食生活などの影響で黄ばみや着色が起こります。
歯の着色部分を削ることなく、専用の薬剤で白さを取り戻す治療がホワイトニングです。
当院では歯科医院に定期的に通院して行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅で行う「ホームホワイトニング」をご用意しています。ご希望の白さや歯の状態、ライフスタイルによってお選びいただけますので、歯の色が気になる方はご相談ください。

＊ホワイトニングは口腔内の状態が安定していることが必要です。むし歯・歯周病などがある場合は、治療完了後に行います。

＊一時的に知覚過敏が起こることがあります。

早めの検診でお口の健康をチェック

むし歯や歯周病などは初期症状が気づきにくいため、発覚したときには重症化していることが多くあります。定期検診を受けていると早期の発見が可能になり、身体的・金銭的な負担の軽減にもつながります。
特にトラブルがないと思っていても、検診を受けてお口の現状をチェックするようにしましょう。当院では、妊婦検診、1才6ヶ月児検診も行っています。